前書き
ゲームとしては違うが、ストーリーの根本的な構成や設定が似ている部分が多い。
私が製作したRPG、夢見る骸のカウンターストーリーとして作られている。
アナゼル=ディーとミセリ=Dと、当てつけのような流用も見られる。
私がブレイブリーデフォルトの公式サイトを見たときには、似ているという印象が強かった。
そして、実際にゲームを見たら、似ているのは偶然ではないという感じ。
模倣されたとかパクられたということもできるし、それはある程度正しいだろうが、似せた側からすると仕事になれば内容は何でもよく、したがって、そういうプロットという感覚になるだろう。
実際、ストーリーの詳細な部分は殆ど一致しない。
私のRPGをプレイして模倣したとも考えられ、その場合は問題ないが、大体2年ほどかかってアクセス数800くらいのサイトで公開しているゲームなので、そもそもダウンロードされたか疑わしい。
さらに言えば、私のRPGは酷い出来な上に難易度が高いので最後までやるかはかなり怪しいし、そもそも私が手帳につけていたメモの内容や個人情報が流用されていることが説明できない。
私はずっと監視されてるわけだし、そっち関係と考えたほうが自然だろう。
ブレイブリーデフォルトの会話は分かりやすさ優先なので子供向けなのだが、理不尽なシナリオのせいか15歳未満はやってはいけないと制限がされている。
理不尽なのも夢見る骸に似せるためだろうか?
(同じ頃、やはり仄めかし作品と見られるテイルズオブエクシリア2が製作されたが、あれも15禁。)
世界設定やストーリー設定をシリコンスタジオが考えたという話があるので、仕掛けたのは脚本ではなく、そちらということになるのかもしれない。
しかし、シナリオは全て林直孝という人で、虚淵と同じニトロ系の人間。
虚淵は、私の興味関心を後追いするような形でアニメの脚本をしているので、集スト関係者に相当影響を受けていると見られる。(解説ページ)
虚淵もまどまぎを作る際、パクリ元の脚本家“和知まどか”の名前を主人公の名前にするなど、似たようなことをしている。
ブレイブリーデフォルトのシナリオはまどまぎのソウルジェムとかを無くして、夢見る骸に似せた感じとも見れる。
あるいは林が選ばれたのはそういうストーリーにしても違和感無いようにするためとも考えられる。
・アナゼル・ディーというキャラの名前がミセリ=Dと似ている。
どちらも、ループ系世界の中で戦うキャラ。
ブレイブリーデフォルトのキャラ名や地名は駄洒落だったり元ネタがあるものが多いが、アナゼル・ディーは何の洒落なのか良く分からない。
アナゼル・ディーはanother-Dで、別のDということになる。
別のミセリ=Dというメッセージにしたかったのではないか。
手帳にもDとある。
別の次元から来たのでディメンションのことではないかという説もあるが、ディーだけでは判断できかねるだろう。
この名前を目立たせないために、全部そういう名づけ方にしたのではとすら思える。
また、たぶん偶然だが、夢見る骸のミセリ=Dもミセリコルデのダジャレでつけたもの。
・エアリーは嘘をついて主人公たちを導くが、実はウロボロスという主人に力を与えるためで、言うとおりにしていると世界が滅ぶ。
エアリーは多数ある世界の境界を破壊して次々に世界を渡ってきていた。
翼のものは未来のことを記した天命の書を双子に与え、災厄神を倒すよう誘導する。
双王はそれを契約のようなものだと考え、その通りに行動していくが、最後には国が滅び、双王も殺されてしまう。
実は、翼のものは人類以外にも個別に接触し、予言で操っていた。
ラストシーンで「翼のもの」が現れ、「今度もうまくいくでしょう」「次の目的へ 次の次の目的へ その次の世界へ」と言って世界を滅ぼし、割れた空の彼方へと飛び去っていく。


・並行世界どうこうというのは林氏もシュタインズゲートなどでやっているが、「時が戻ったんじゃない」というのは夢見る骸と同じ。
夢見る骸もループものだが、永い時間の中で同じように生滅を繰り返しているという設定。
「人類が生まれる前から存在している、人を目的のために導こうとする」=ギリシャ神話とかの世界観ならよくあることだが、夢見る骸と一致。
・ブレイブ・リー エタルニア公国のリーダー
①エタルニアではアンチクリスタニズムといって、クリスタル信仰に対立している。
②エタルニアは昔ヴァンパイアが統治しており、ヴァンパイアの領主も出てくる。
③主人公らはクリスタニズムの巫女とともに行動。
彩楽公爵 公領エレメリアの領主
①天命には懐疑的で、領民も同様。
②エレメリアの領主で、ヴァンパイア。
③主人公が天命の勇者とされる街では、未来のことが全て書かれている『天命の書』に対する信仰が盛ん。
ブレイブ・リー・デフォルト(ブレイブ・リーが世界を元に戻す)という駄洒落らしいが、実際のストーリーにも反映されている。
ブレイブ・リーのほうが正しいという展開は、最後に彩楽公爵が天命派と対立したが全滅し、世界も滅んだことと対応させたものか。
・パッケージにクリスタルの妖精(嘘で主人公を導く役)=タイトル画面に翼(嘘で人類を導く役)
・真ルートへの行き方。
騙され続ける方が真ルートなのは、かなり不自然。
夢見る骸の作者ならそのルートを選ぶだろうという考えか、単に似せるため。
オープニングで「責任感がありそう」「やりぬいてね」などと一方的に言われる演出をしている点を考えると、まるで私宛に作ったゲームという体裁。
夢見る骸では、天命に従い続けるほうが正規エンディング。
人類が全滅して世界も滅ぶので、どう見てもバッドエンディングだが、実は他のエンドもバッドエンディングなので、大差はない。
・光の柱が起こって村が無くなった場所に闇の大穴が開き、モンスターを呼び寄せる。
光の柱で神聖十字公国が滅亡して災厄神の力が増し、ゾンビたちに街が襲われる。
・森の無限増殖するきのこ。
在水の森の異常増殖済みきのこ。
・美を競う思想が広がった、女ばかりの国。
エレメリアでは公爵の部屋の本棚を調べると「美の形而上学」などの題が並んでいる。
国に配置されている人は女ばかりで派手な服装(男も数人いることはいる)。
・冒険家(アイテムなどを売ってくれるセーブポイント)が夢見る骸の詩人(アイテムなどを売ってくれ、ヒントをくれる)に似ている。
私のはロマサガのエロールをモデルにしたのだが、ダンジョンなどに出てくるのは、わざわざ私の方に似せたのだろう。
![]() |
| 冒険家 |
![]() |
| 詩人 |
![]() |
| あちこちに出現します |
・未来のことが書いてあるというDの日記。
未来のことがすべて書かれているという天命の書、ミセリ=Dというキャラクター。
・レスター卿。いろいろな経歴があるが、旧教の司祭で正教の枢機卿になり、その後正教によって召集された軍隊に殺された。その後、何者かが入ってきて「我を受け入れよ。さすれば汝に永劫の苦しみとともに、汝の敵を屠る永劫の時を与えん」と聞こえ、不死にされた。
元・天命教の大司祭のハリスが天命に逆らおうとして死の神と契約したのと似せたものと思われる。
M・A・ハリスというキャラが死の神によって不死にされ、何度も繰り返したと思い込みながら自棄になって行動するのと対比させるためか。
悲劇のキャラを英雄にしたような具合。
・闇のオーロラが出たら最初の洞窟に戻ってくる。魔法陣で転送。
ハリスルートだと最初の洞穴に戻れる。最初の塔へ行くと魔法陣で天界へ行ける。
・騙されてたと分かっても現実から目をそむけ、エアリーを信じようとした人たち。
国が滅んだ後、天命に従っても自分たちが助かるわけではないと知りつつも、天命通りに行動するミセリたち。
さらに、詩人が現れて「天命を守らないものはこうなる」と言い、災厄神の拠点を一撃で破壊したのを見て驚愕するミセリ=Dだが、逆に現実から目をそむけ、今までの信念を解釈しなおして遂行する。
・1800年前に天使から啓示をうけた。
大昔に「翼のもの」から天命の書を賜る双子の王。
・ヴァンパイアの屋敷「やはり、君は宗教家だね」。
天界「元宗教家の意見を聞いてみたかったのだがね」。
夢見る骸の内容には含まれないので、ストーカー要素の強い部分
・ウロボロスの目的は神界へ攻め入ること。
このゲームでの神界は、現実世界のことらしい。カメラでプレイヤーの顔が映る仕組み。
私は2012年4月ころ、「主人公がプレイヤーによって操作されているのを敵が知っていて、それを言ってくる」ということを、手帳に書いていた。
私もゲームを作ろうと思っていたのだが、主人公にプレイヤーが入っているからいつもの展開にならず、突破されて敵が悔しがるという内容にするつもりだった。ブレイブリーデフォルトは突然の思いつきでそのようにしたかのようなので、やはり、家に置いておいた私のメモを見て急遽導入したのだろうと予想。(伏線が無い展開)
(このころ、私は東京で一人暮らしで、毎日のように家に入られて手帳を見られていたのだと思う。部屋の中のものが移動しているように思うことはあまりなかったが、当時見ていたネットで監視を仄めかしてくるのに、私の手帳の内容が使われていた。それも、職場に持っていかなくなった手帳の内容から使われるようになった。
また、社員寮の部屋の鍵が疲労で折れ、折れた方を突っ込んでおけば変わらず使用できるのではないかと思い、やってみたら無理だったので実家に帰り、休み明けに会社でスペアキーをもらって鍵屋に電話しながら戻ったことがあった。
何気なくスペアキーを入れて見ると、鍵穴には何も入っておらず、スッと入って簡単に開いた。私が居ない間にも入っていたという事。)
・セリフや歌で「君は僕の希望」というのがある。
ヒロインの巫女に対する歌だが、これも私が手帳に書いていたメモを参考にしたもの。
ブレイブリーデフォルトでは巫女が希望となっているが、私のメモではゼムスというキャラが「希望」ということになっており、ゼムスは巫女という設定。
・最後に主人公の一人が魂をプレイヤーに返す。
これも私のメモから連想だろう。
ブレイブリーデフォルトでは全く伏線がないので、滅茶苦茶不自然。
しかも死んでいるので、不評だったようだ。
ゲームのストーリーでは滅茶苦茶な展開などよくあることとは言え、実は集ストのために内容が犠牲にされたパターン。

・うろ覚えだが、リングアベルというキャラのセリフで「どうだい?今夜、俺と一緒に・・・」というのがあるが、これが私が大学の食堂で行っていたモテる男の演習で言ったことと同じ。もちろん冗談だったのだが。
・このゲームのメッセージとして「勇気ある責任放棄」というのがあるが、話の流れからすると、有史以前からの存在に奉仕させられる存在ではなく、人は人のために生きるべきだということだろう。
私のゲームが有史以前の存在に翻弄されるだけの人間を描いているので、それへのカウンターと考えられる。
リングアベル(夢見る骸のミセリ=Dと同じと思わせようとした人物?)が真終章のEDで「元の世界に戻って今度こそ助ける」と言っているのは、その前の戦闘で「プレイヤーごとの世界」があるとした文脈的に、夢見る骸の世界というふうに連想させるためという考えもある。
ブレイブリーデフォルトを夢見る骸に似せたのはこのためか。

ゲーム以外のこと
・ブレイブリーセカンド
発売日が4月23日で私の誕生日。
また監視を意識させるためだろう。
あるいは、自分たちが社会に持っている影響力という意味での見せびらかしなのか?
ネタがないからといって、こんなどうでもいいことで気を引こうとしてくるのでは、彼らがたびたび言う「好きだから」という話も、まんざら嘘ではないという気もしてくる。その前はずっとしねといわれていたが。
2015年7月追記。
ブレイブリーセカンドは、ラスボスが「主人公がプレイヤーによって操作されているのを敵が知っていて、それを言ってくる」。(外部リンク)
手帳の内容というか、このサイトの文言そのままの状況。
また、「がんばリベンジ」という言葉がキーワードになっており、第五章の題名にまでなる。
主人公の世界と月世界のミックスということだが、私への復讐誘導キャンペーンの一種。
・2ちゃんねるのブレイブリーデフォルトアンチスレpart2に「夢見る骸のパクリ」と書き込んだところ、当時、毎日のように集ストの危険が確認できないか見に行っていたステッパーズストップの静けさ掲示板で、私の書き込みについて当てこすられる。
![]() |
| 826の書き込みが私 |
私の書き込みのせいで会社が潰れるみたいに思わせておいて、全部の文章を読むと、メモの内容を使われたいわけではないのに、あたかも私がそう思っているみたいな当てこすりになっている。
この後、ブレイブリーデフォルトについて調べて、林という脚本家がニトロプラスだと分かると、ブラウザゲームのチャット欄に「またニトロでたw」と打ち込む人がいた。(そのゲームでニトロと呼ばれるものはない)
一応、これも無関係のものを集ストとして関連付けさせようという工作とも見れるが…まあそれは無いでしょ。
まとめ
① ブレイブリーデフォルトは、私が製作したRPG夢見る骸に意図的に似せられた作品。
② ①は、アナゼル=ディーとミセリ=Dとを同一視させる構成にするため。
③ ②は、夢見る骸で表現された「人間の無力さ」に反するメッセージを提示・叛逆誘導するため。
④ 以上は、私に偶然的に監視を知らせる目的で為されたもの。

































