2018年9月27日木曜日

『地球星人』もメディアストーカーに工作されています

皆さんこんにちは。
メディアストーカー被害者の、栗原直樹です。

今日は最近発売された本について、お伝えいたします。

みなさんコンビニ人間って、ご存知ですか?

結構有名になったやつ。
それの次回作が出てるんです。
『地球星人』って、本です。
これ、ヤバいんです。

メディアストーカーなんです。


どうしてメディアストーカーなのか?
まず、帯がヤバい。
「人間工場」って、書いてありますね。

これ、私、大好きなんです。
もう本当に大好きで、そのうち「人間工場で作った人間に人権を与えるかどうか」とかドロドロした感じの話をやりたいと思ってずっと温めてたんですが、ストーカーが嫌なんでやらなくってですね。「ヤバい。もう出てきた。」って感じなんです。最近じゃ『人間工場』て漫画もありますし、もう珍しくも無い感じですね。
ま、人間工場の元ネタは『素晴らしき新世界』ってSF小説なんですが。
人間工場って、ずっと温めてたわけなんですが、もちろんストーカーにもバレてます。2016年にバラしました。しかし、どうしてかこのテーマで人権でやるやつがいない。過去にも現在にもいないのに。これもストーカーです。丸パクリはしないんです。


で、中身も見てみます。
と言っても私は買わないでネットで見つけたあらすじ読むだけですけど、それで十分ストーカーなのは分かりました。
あらすじ

まず主人公が「宇宙人の目」を持っている。
これが私ネタなんです。

主人公が自分を宇宙人扱いするのは、私が小学生の時に「直樹星人」と言われていたネタの踏襲です。
これは本当です。私の同級生に聞いてもらえれば分かります。
きっかけは資料集の裏表紙に書いてあった宇宙人の絵で、それを私が気に入って「直樹星人」として漫画に描きました。
そこで「直樹星人100世」とか「地球の周りに来る」とかやってまして、のちには小倉優子のコリン星へと踏襲されました。これもメディアストーカーです。

一応、言っておきますと、『地球星人』で描かれる主人公が私そのものという意味ではありません。
村田沙耶香さんがメディアストーカー勢力に「工作」され、自己流の小説の設定として、偶然、私のプライバシーを使うよう、何者かに仕組まれたという事です。
方法、手法までは分かりません。ただ、マスメディアが集団ストーカーに使われているということは、よく言われています。

集団ストーカーは、単なる妄想だと思う型が多いかもしれませんが、実際は被害に遭っている方が大勢います。しかも、一度聞いただけでは何を指して言ってるのか分からないくらい、種類がたくさんある。
オリンパスが敗訴したようなリストラ工作だけじゃないんです。
恒心教徒がやってるやつだけじゃないんです。
公明党元書記長の矢野絢也さんとか、ミスインターナショナルの吉松育美さんがやられたやつだけじゃないんです。
メディアで、特定の一般人を対象にして、いちいち当てこするようなことをやらせる。最初は「あれ?」と思うようなことでも、何度も何度も、毎日のように続けば、嫌でも分かります。そうやってネタにし続けることで気力を削ぎ、マインドコントロールして人生を破壊しようとするのです。私はそれを、メディアストーカーと呼んでいます。

私はメディアの異常に気付いた時、「これは防ぎようがない」と思いました。
だから、コミュニケーション能力を無くすことで防衛しようとしました。無になって認知能力をマヒさせようとしたのです。

『地球星人』の主人公も、同じような対処をします。
主人公は性犯罪者に犯されるのですが、犯された器官の感覚がなくなります。
あがらえない攻撃に対しては、そうやって耐えるしかないのです。


そして、22年後に飛び、34歳の場面になる。私は今、35歳です。
主人公ら3人は葛藤し始めます。世間に迎合すべきかどうかです。

社会と違うというのは、私もやたら感じていました。今でも感じますね。集団ストーカーのせいですけど…。

そこで選ばれる選択が、また狂っています。「〝健やかなるときも、病めるときも〟助け合わず、〝命ある限り自分の命のだめだけに生きること〟を誓い合う。」んです。
でも、これ、ただ孤独な人間が、自分しか頼るものが無いし、人と関わることも辞めたってことなんです。
私も同じ選択をしました。社会が毒になってしまったので、人と関わるのを辞めて、干渉するのも辞めました。そして、社会の在り方が間違っていると思いなして、「合理的思考」とか「効率性」だけで社会が構成されればいいと考えるようになりました。その妄想は行きつくところまで行って、ついには人類はロボットに駆逐されることになりました。

小説でも、主人公らは既存の文明から隔離された環境で、ただ「合理」だけで物事を見るようトレーニングし始めます。私と全く同じです。


そのあとのことは、書いてないんで、よく分かりませんね。
ともあれ、これがメディアストーカーだということは、お判りいただけたでしょうか?
要所要所が、私のメディアストーカー被害人生とシンクロするのです。

しかも、「まず見た目で気を引く」とか、「主人公にプライバシー設定を使う」とか、そういったメディアストーカーのマニュアルが踏襲されています。
このあたりのことは、ペルソナ5とか、ブレイブリーデフォルトの項目を見てください。


※追記
あ、そうそう。
言い忘れてましたが、この絵もストーカーです。
「地球星人」ね。地球が人になっちゃってますね。
実は、私も同じネタを書いてたんですよ。2016年のメモで、人間工場と同じ脚本のやつです。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス』という海外の映画では既にネタにされてます。
てっきり、この本でもそういう結末かとハラハラしていました。でも、さすがに荒唐無稽すぎたようですね。