2016年10月17日月曜日

Billybatの仄めかし要素について

 2008年から2016年まで連載のBillyBatは怪しい。
 統合失調症をモデルにしたキャラ達が織りなす、「漫画の奇妙な一致」を追うストーリー。



◆ストーリーを追いながら説明

 一致はコウモリがもたらした現実であるため、登場人物らは予言を巡ってドラマを繰り広げることになる。

 が、メインは「選ばれた特別な人間」が漫画のネタを獲られたとか取り返すとか、漫画で世界を変えるとか、漫画を書けとか・・・という内容。


 「白と黒」とか「本物」とか。
 『「天然」がいるってことは「ビリーバットに加工された人たち」ってことか』と思って読んでたらいつも間にか「天然=Billyに導かれる人」ってことになるなど…
色々設定が出てくるが、これは全然気にしないで読んでよい。

 というのは 作者の作風が設定をあいまいにして謎のまま読者を引っ張っていくものだから。







 最初の内は、作者の浦沢直樹が「漫画で世の中に伝えよう」と過去の陰謀(下山事件)とか扱ってたのかと思うが、オズワルド事件あたりからネタ切れ感が漂い始める。


6巻(2011年5月発行)
 そして、私のゲームの「翼のもの」(予言で導き、人類を滅ぼす)みたいなことを言い出す。



7巻で主人公(ケヴィン)は少年(ケヴィン)を救う。



 作者の浦沢にしてみれば、特に深い理由は無い描写なのかもしれないが…
 浦沢直樹と栗原直樹 同じ名前である。
 この漫画が浦沢から私へのメッセージということだろうか?
 (それで色々考えた結果…
  メッセージということなら「漫画を書け」ということになる。
  何度か言われた事はあるので、ありえないことではない。
  が、まあ考えすぎかな。)


11巻 やっと蝙蝠の目的が明らかに…?

どうせ私のゲームと同じで人類滅亡だろうな・・・と思いながら見ていました(2016年9月)。
しかし前ふりから回収までまだかかる模様。



人類は月言ってなかった説。
2002年あたりにTVで流行ったなぁ。大学の先生とかも結構信じてる人いたわ。
月については1巻あたりから前ふりあったから、これは予定通りの展開なのだろう。
浦沢としては「月行ってなかった説」をやりたかったわけだ。
実はリテラシーが裏テーマなのか?と思いきや、それはここまで。




13巻ラスト
14巻最初

 13巻ラストは主人公サイドの書いた絵。
 14巻最初はヒトラー(悪役)の書いた絵。
 ゆらぎが見えるのは「対決」にしたかったのか、「決まってなかった」のか。
 この作品にはよくあることなので、多分後者かな。


 そして、とうとう願いの叶う地 月へ悪役が到達。
 こいつが「歴史のやり直し」を願うだけで世界は滅亡してしまう!!

 「地球を終わらせるためだけの人生」とまでディスられてるが、あんまりそんな気はしない。
 あんまり言うと「人生のやり直し」のためだけに月まで行くやつがいるのか?とかそんな話になってしまうけども。



 作中では「人生やり直し」を願うと「替えの地球が無い」から世界が滅んでしまうところだったが、男が自分で何も願わないことにしたので助かる。

 「世界の終わりという願いを叶える(願わない)」
 私の制作したゲームでも同様の描写がある。










EDルームでは意味深なセリフも。







「蝙蝠(翼のもの)」が去っていくところまで同じ。(15巻)




 私のゲームが「翼のもの」に導かれる人々という設定で作られ始め、
 2010年に「騙されて滅ぼされる」エンディングと分かったのだろう。
 それでこういう展開になったものと見れる。


 一応、これで私のゲームでのメディアストーカーは終わり。
 長かった。


 が、まだ続いてしまう。


漫画の力で人を不幸にしようとする悪玉


私のゲームのことだろうか?


その刺客となったかに見える少年


 なんかぶつぶつ独り言いいながら作業している。
 どう見ても本物ですね。


 しかし、実は私のやったことと似ている。
 丁度、ボカロ曲に便乗したのか、ネットの色々なところで「ひらひら舞う蝶に指を伸ばしてるのを無力なまま見ているしかない」とか「幻聴が聞こえてる」「正直に聞こえてると言います!」などと矢鱈に仄めかされるので、一人の時に聞こえてる体で活動するようにしたところ、割とすぐバレてたということだろう。
 割とすぐ仄めかされなくなった。

 いやいや…聞こえるわけないだろ。そもそも何故「聞こえてる」と思うのか分からん、という気分。
 仄めかししまくって精神的に追い詰めれば聞こえるようになるって思ったのかもしれないが、それはなんか違う気がする。そういうものなのだろうか?



 「漫画が盗まれてる?」から始まり、「弟子が取り返す」「弟子が偽物に奪われる」「弟子が師匠と合流」とテーマがループしたりしたが、ひとまず「漫画で世界を変える」というテーマでこの漫画は終わり。
 作者の世代は「音楽で世界を変える」が流行ったりした。前作とかでもその影響は見える。それが再現された結果か。


 以上です。

 ……ここまで書いて思ったんですが、やっぱり、これそんなにストーカー度高くないですね。
 蝙蝠が「導いて」「願う願わない」「人類滅亡」「飛び去って行く」ところは工作だと思いますけど、それ以外は・・・。


 まあ、こういうことも考えなければならない被害状況なわけです。






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