2024年11月28日木曜日

式日

 


線路に横たわる女性

化粧 額に目


儀式をやってる。


自分の願いが叶うように


「自分がこの世界からいなくなって

 痕跡が無くなって

 消えてなくなるのが願い。」


「明日は私の誕生日なの」




庵野「虚構を作り上げる仕事に従事する者として」

「真実は彼女を傷つける。自分の過去」




女性は庵野が好きで

 好きの一部なのだと話す。





廃墟を案内

「秘密の3階」

全部 秘密の〇階。


電話の留守電を再生。罵倒ばかり。

(電話 = メディアストーカーの侮辱メッセ?)


屋上の手すりにつかまって 

「ほら今日も大丈夫 手を離さなかった。(自殺しなかった

 まだ生きてていいみたい」

毎日やってる。



庵野「死へのカウントダウン だからこそ彼女を撮りたいと思った」

庵野「今日を昨日に戻し、明日を迎えることのない日々 これが彼女の日常である」

「今日も私は彼女を映像に切り取る

 現実を虚構に

 きれいごとで塗り固められた理想の過去へと変えている。」


(メディア+MK兵器で洗脳 被害者の家族とかも騙す)


「彼女と私は同じだ。しょせんは方法論の違い。」


仲間からの電話へ「面白いかわからないけどやってる」



女「雨の日はみんな下を向いてるから好き」


血のつながった家族の死 自らの消滅を望んでいる




前は立ち入り禁止だったところにも侵入できるようになる。




手紙「運命の糸で操る 君と出会えた費が来ればいいのにと思う」

線路に横たわるところを見られる。

嘲笑のイメージ

(電車なんかに惹かれてるから)



庵野「だめだね描けないね。廃業かな。やめたら何やってんだろうね俺。」

(こういうのも被害者の後処理用のやれと煽っといてやらせないアレで言われるやつ 書けてないじゃん系)



女性 猫を拾って 儀式中断

撮影も何もしない 彼女の中に庵野は存在していない。






女 母の死と 錯乱

庵野監督と会話「ずっと一緒にいてね …監督何考えてるの?」


朝チュン



朝の儀式 庵野に手を結ばせる。


一緒に生活するようになる。


撮影されて怒る庵野

「監督甘えたい?もっと甘えていいよ 私も甘えたい。」



化粧が無くなってる女

嬉しそうに

「明日は私の誕生日なの!」

今までの彼女がリフレインする。

(新世紀エヴァンゲリオン の「おめでとう!」という不可解な終わり)



女との日常が退屈になり始める庵野

悪態をつかれて 置いてかれる と心配する

降られたさいころの魔力は 劣ることなく私を操る

 君に出会えたよかったという日が いつか来ればいいのにと鼻歌 歌う



電話の再生

心配する母の声「またあの男のところじゃないでしょうね」

女「感謝しろ感謝しろ煩い」「本当は私が何を求めてたか」(被害に対抗するのを止めさせた後で助けに来た側だと騙した勢力が協力するとか煩くなり、ゲームみたいなことをさせる)

「自分で人にした仕打ちは覚えてない」(被害者が加害者だったと言われる。現実の対人関係でもネット上の文章でも。本当に加害したのか?)

「あんたなんか死んだって後悔せえへんわ」

「うるさいうるさい なんであの時優しくしたん!」


電話を持つ女

「無慈悲 残酷 孤独




自らを傷つけるものの存在を否定する 癒すものだけを認識する

依存の対象が変化




美しく脚色されたイリュージョン

私自身もそうだ

この映画でさえ完成すれば 安心した時間をもたらす装置になる


その時私は彼女の映像制作を放棄していた

(私生活の仄めかしで侮辱が分からんくなる)



庵野は 普通の人たちの飲み会に参加

一人で廃墟で狂ったように歌う女

の対比

歌の歌詞が女の狂気と辛さを歌うものになっている



二人が喧嘩

「もう何もないの」「もう私には監督の音しかないの」


「人殺したことある?」

「ないよ いや あるかも 心の中で」

「セックスすればいいの?」

男女の関係で依存(揶揄の一種





血涙

「なんで?」

監督「君の映画だよ」

「仕事だから一緒にいるの?」「私のこと嫌いなの?いなくなっちゃうの?」



翌日 消える女

姉と会う庵野

実は女が姉に擬態していた。





画面の向こうへ「お前よ いい加減にせえよ いつもいつも自分の勝手な都合で来よってから」

「猫知らん?」「」「嘘嘘嘘嘘」

(「また来てる」煽り + 猫)


煽り侮辱

「違う」泣く

「へっへ 変じゃろ? お前またいつもみたいにおらんようになる居らんようになる言うんちゃ」


喧嘩



「お姉ちゃん何であの男と付き合ってたの?

 あの男はね お姉ちゃんいなくなってから私のこと好きって言ったんだよ。」

(兄弟が狙われる)



電話の部屋

二人の女 狂気 片方は槍で刺されてる。

庵野が訪れ、描かれてる槍をなぞる。

部屋が壊れ 母親の肖像。



女「幸せになれ」と言いながら 線路に置石 

(電車生活してるコミュニティを邪魔してると言われてる暗号 )

「いなくなれ」「ごちゃごちゃいうな鬱陶しい」「嫌なことから全部逃げてる」


「一緒にいるのは好きだから 好きだ 好きです 好きだから 好きです」

女「何で優しくするの?」(シン・エヴァンゲリオンと同じセリフ)

「なんでだろな 帰るぞ」




「いなくなれ」と呪い続けていたが、ある時「自分がいなくなればいいって気づいた」








(儀式 とは 型にはめて引きこもりにした人間にやるメディアストーカーのこと?

 私のゲームの表現では、呪いが存在するから大切な人を生贄にしろと言われ、次々生贄にするが最後に自分を殺すと呪いが無くなるという話がある 実際、そうようはなし 堀理論かな)






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