2020年10月2日金曜日

 

虚実妖怪百物語2011~2018年

社会が弱者を弾圧する風潮。

唐澤のあたりからあったか。

序の最後で「物語の主役は俺だろ?性別を男にしてくれ」と言いに来るストーカーなる存在が登場。

集団ストーカー メディアストーカーを思わせるが、単なる怪異という扱いだったようだ。具体的に何という事が無いんだが。

そして、なんでも妖怪のせいにするのがおかしいという話になる。妖怪 病気 心霊現象 「今は夜中に忍び込んできてのしかかってくる人影があっても実在のストーカーだと思っちゃう」とか書いてあるが、どうも集団ストーカーネタだよなこれやっぱり?

ただ、なんでも妖怪だと思って妖怪のせいだと考えてしまう風潮にも警笛を鳴らしている。分からんのを妖怪のせいにしてるんであって、本当に妖怪がやってるのを見て妖怪だと思うのはおかしいと。

つまり、すぐ病気だと思って病気と言うが、本当に映像として残ってるのに病気と思うのはおかしいと。

で、それはデジタルデータだから改ざん可能だという話になる。妙にストーカー煽りみたいなネタが多い。元ネタにあるんだろう。

後半は無し。



感想

権力による弾圧、弱者へのしわ寄せ、社会の中に敵がいる、という話から、人々の余裕が吸われているとか、徐々に日本人がみんな馬鹿になって死ぬ、という話になる。

悪魔with日本のエスタブリッシュメントという裏メッセージが読み取れるが、元ネタの妖怪大戦争でもダイモンとの闘いがあるから、偶然だろう。うまく使っているというところか…。

しかし、このラストは大敗北にしか見えないな…。

作中で、結局馬鹿を使うしかないとか言っていたが…まあ馬鹿は馬鹿。

情報に触れてないから余計だよ。頭が良くても駄目だからな。京極の小説も途中、変なところあったし、一知半解で書いてるのだろう。

ネットでも「読んだ後に何も残らない大衆娯楽小説を目指している」と紹介されてたが、これで残らないのは馬鹿だろう。いや知らバックレるのが日本人なのかも知らんけどね。そう設定されているから。しかし馬鹿だなぁ。



アラウンド猫が言ってた通り、日本土人は田舎に引っ越して搾取されまくる生活になるしか無いのか…。私も金持ちにならんしな。それどころか活動的になっていない。アクティヴ状態でも無いんではないか。いつ覚醒するのか?機会は何度もあったがな。



しかし、グローバリゼーションVSナショナリズム。

荒野か共同体か、奴隷か差別か、って対立にしか見えんのだが、他の人にはどう見えているのだろうか。

国=共同体という考えが亡くなった以上、政治は差別に直結し、日本人の権利は無いものと考える風土になるのだが…日本はまだそんな浸透されてないか。


何にしても

経済戦争の世の中だと言っても、さすがに貧富の差がつきすぎだ。

しかもここ数年で更にだという。

1%が80%以上の富を持つ。62人が半分を持つ。これで民主主義など存在しうるのか、どうか。

富を無化できない以上、行くところまで行くしかない とか。


無邪気な頃には、富の偏在がどんな問題をもたらすのか、全く想像も出来なかった。富=能力、教養、身分となり、貴族が誕生する。どこの国もそうなっているもので、日本が一億総中流とか言ってられたのはみんな叩き潰されたからだと。もはや地獄の窯が開かれた、という気分。

というか何でまだ生きてられんのか分からん。いつまでこれ関わってるんだ。ストーカー終わるのが先か、日本社会がミキサー化し、貧乏人すりつぶし状態になって私が死ぬのが先か。

やたらにため息が出る。

誰に何と言ったら良いのやら分からん。

「残念ながら…」


政治で財産山分けって竹中ラインの手法は中共

外資に渡す前に国民に払い下げるしかない????





半沢直樹 最終回

あの煽りは創価からの煽りか?

朝日NHKが中国山口組 毎日が創価 富士産経がCIA稲川住吉



10月1日

『政治ヤクザ』

戦後はエスタブリッシュメント

 つまり政治家ヤクザ北朝鮮に搾取され続けた時代、という話。

最近になって竹中とか出てきたのも、単に奴らのやってることがあからさまになっただけ、という事なのか。




半沢直樹2 三浦春馬

どちらもTBS 創価は何を考えてるのか?

半沢ではアメリカは本当に助けてただけなのに馬鹿だな、と仄めかし、

三浦春馬ではネガティヴ洗脳の実例を見せるがごとく連続自殺事件にしてくる。

 アメリカじゃなくて創価だと言いたいのだろうか。いや連携とアピールか。

三浦春馬がやらされてたPVのストーカーネタは公開情報だ。本当に戦ってただけで創価With中国の仕業か?



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