2021年1月23日土曜日

ゲームオブスローンズも工作作品でしょう(今更)



 世界中で放送されて大人気だった作品『ゲームオブスローンズ』(2011~2019)も奴らの工作作品のようです。



 元ネタありの作品なんですが、どうもおかしい。


〇鉄の玉座

 まず、私のサイトを見てる方はすぐ気付くポイントとして、鉄の玉座があります。



 これ最終話のタイトルでもあるんですが、宣伝で「玉座を受け継ぐ」というネタをやってます。




いろんな登場人物に座らせてる


 前に『ワンピースもストーカー』というページを作りましたが、そこで説明した通り、ストーカーは色々な作品で私生活をネタにしまくって盗聴盗撮仄めかししつつ、反逆を煽るんですが、そこで何故か、「玉座を受け継ぐ」というネタをやってました。

 それはデヴィッド・ロックフェラーという世界皇帝が崩御したことに連動した現象だ、と私は説明しています。


 そういや、ゲームオブスローンズは玉座のゲームってストーリーです。


 実は、変なところはいくつかあったんです。途中まででも。

 起きてても起きられない夢の話とかね。「ここからだとみんな幸せそうに見える」とかね。

 しかし、あまり細かくても分かりづらくなるだけなので、ここでは最終章の展開だけお話しします。



〇ちょんまげ

 まず、最終章では何故か、主要キャラのうち2人が髷みたいな髪型になります。


 二人は北の国の代表的人物で、ほぼ主役です。

 何か、日本を連想させますね。これが後で効いてきます。

 北の国と日本は全く関係ないんですが…。


 そしてこの髪型は、私が『鉄血のオルフェンズ』で「被害」として公開したものでもあります。

ガンダムも工作アニメ
 Divinity Original Sin 2でもあった被害ネタですね。


 なぜ、突然ちょんまげ化したのか?


〇奴隷解放者の女王はストーカー??


 奴隷の解放者のデナーリス。



 これもキーキャラクターなんですが、死の軍勢と戦うため、北の国に来て一緒に戦ってくれます。

 そして、そのシーンは、私が奴らにネタにされまくってた状況を連想させるんですよね。

 「奴らは死そのもの」とか「殺してゾンビにする死の軍勢」とか、「光の王」(自分の目的のために人を使うだけの神)とか…。


 私はずっと自分が作ったダークファンタジーRPGをネタにされまくってるんですが、どうもそれのことを言ってるように思える。


 そして最終章の3話あたりだと、北の国のジョン・スノウと恋愛関係なんですが、「言わないで」「言わないで」と言うんですよね。

 これが何かおかしい。


 奴らは、私に「被害を公開するな」と言いつつ、「やたらメディアで分かりやすいことをする」という矛盾したことをやり続けていました。

 どうもそれのことのように思える。ストーカー作品っぽいからです。

(「恋愛」は「ストーカー」の揶揄でいつもやってます)



〇このドラマって…ロックフェラーVSロスチャイルド


そしてどうやら、最終章の

黒人奴隷の解放者デナーリス VS 獅子の紋章の王族&ゴールデンカンパニーって、

もろにロックフェラーVSロスチャイルドって話ですね。


 ロックフェラー財団というのがあるんですが、貧乏な白人は放っておいて、黒人奴隷の解放をしている組織らしいです。財団は20世紀初めくらいからあります。


 そして、ラニスター家の獅子の紋章はもろにイギリス・ロスチャイルドを連想させます。




ラニスター家の兄弟が味方になってるのも、

ロスチャイルド系の人間がロックフェラー系に入ってるって状況にも見える。


七王国っていう言葉もやたら出てくるんですが、これもある意味、「七つの海」となってイギリスですかね。



〇貴族・王族らは、自分たちのことしか考えてない


 ゲームオブスローンズは、私が長年やってたゲームCiv4のffh2Modの元ネタの一つ。

 ついでに言うと、私のゲームともやや被っています。


 そして、私のゲームの特徴として、やたらリアリズムに寄せてるって面があります。

 物語の定石を裏切る、という描き方が多い。


 そして、ゲームオブスローンズはそういうドラマなんですよね。

 最初からずっとそう。

 とにかくリアリズム。

 期待を裏切ることも多い。

 痩せぎすのイケメンが勝ちそうって描写をしておいて、マッチョに負けたり。


 北の国では最後、勝ちましたが、落城シーンを描いていて恐ろしい気持ちになりました。


 そんなドラマですが、共通してるのは「自分たちのことしか考えてない」ということです。ラニスター兄妹も最後、そういうセリフを「愛のあかし」として語って死んでいます。(二人の絆を描いたシーンです。)



〇ドラゴン投入シーンが原爆?

 デナーリスの侵攻に対し、サーセイは意地でも戦うつもりでしたが、降伏を知らせる鐘が鳴ります。


 デナーリスは軍師に再三、「鐘がなったら攻撃を止めよ」と注意されてましたが、何故かやってしまいます。

 しかも、虐殺です。



 そして、白い雪みたいのが降ります。灰だと思います。

 火傷だらけで呆然と歩く人。


 黒こげの死体。


 これ、原爆を思い起こさせますよね。

 焼けただれ歩く人

 黒焦げの死体

 最初、見たときは中東かと思ったんですが…。街は石造りだし。


 考えてみれば、「街の中に入った時点で勝敗はついていた」し「降伏した後で街を焼き尽くす」というのは、状況からしても日本に落とされた原爆を思わせます。


 もちろん、ドラマですから、元ネタは色々だと思いますが…。

 ストーカー作品と考えると、どうも、日本を思い起こさせる仕掛けになっているようです。

 私のゲームでも最後、原爆みたいな表現があります。



〇暴君を殺せ

最終話 女王のバックでドラゴンが羽を広げる 悪魔の印象

 (奴らは「悪魔主義者」)



女王を止められるのはお前だけ、と説得するシーン

 ジョンスノウ「(虐殺について)正当化できない する気もない」

 手「彼女はすべての人々を解放するまで戦いを止めるつもりはない。」

  「門を突破した瞬間に戦争は終わった。しかし虐殺。街を焼いた。」

  「お前が問題だ」「これまでは、悪党を殺したから支持された」「彼女は使命だと信じ込んでる」「理想郷づくりの邪魔者は全て殺したくなるだろう」

(私は悪党でも何でもない。と思う。)


 「愛は義務を殺す」「義務は愛を殺すこともある」

 「人々の盾となれ」「(お前は)正しいことを求め 民を守ろうとしてきた」 

 「民にとって最大の脅威は何だ

 「恐ろしいことを頼んでいるが正しいことでもある」「一番危ういのはお前だ」



 女王を殺すジョン。(いつもの反逆誘導)

 その後、ドラゴンが鉄の玉座を破壊する。

 (デヴィッドロックフェラー死去?2017年のこと。)



〇女王の後継を選ぶシーン

「貴族だけで決めるのはどうだろう。貴族だけを支配するわけじゃない。だから民衆にも選ばせるべきでは?」という意見もでるが、貴族たちは否定的。

笑い飛ばして、「犬にも権利を与えよう」

※貴族社会は現代にも通じるものがある。起業家たち。株主。マネー貴族。閨閥。




 後継者を決める上で「重要なのは物語だ」と言い出す。物語物語うるさい。

「よい物語ほど強いものはない」「止めようがない」「物語に敵う者などない」とまで言う。

 「物語」はストーカーネタ。

 私がハンナアーレントを読んで、物語ることの重要性を語りまくると、角川でも新聞でも、とにかく色々。物語シリーズとかもね。


 「女王が破壊したかった車輪」を破壊するため、次の王を選ぶという演説。

 「生まれで君主を決める時代は終わり」

 「今後はウェスタロスの君主が話し合いで決める」


 この「車輪」ってのは突然出てきた話で、いまいち意味が分からない。

 私のメモネタだとすると、宿命論やら社会の碾き臼。システムだと思う。

 wheel of fortune. タロットとかでもありますけどね。


 そして最近、奴らは今後、貴族社会になると仄めかしている。

 …まあ今までもずっと、そうだったらしいんだけど。

 変わったのは、奴らがバラしたからみんなが気付いた点だろう。

 そうしておいて、私は時代遅れの民主主義者などと揶揄されている、というわけ。




※追記

 この記事を書いた翌日、また読売で変な記事が一面に出ていました。

 こんな記事一面でやるもんなんですかね?

 なんか初めて見ましたが…



「この野郎…」自白迫る


 最初、私が「悪党ではない。と思う。」などとちょっと遠慮してるので、それを利用されたのかと思いました。本当に全く悪党でも何でもないのに、「と思う」などと言うから突っ込まれる。そういう頻度はかなり高かった。遠慮するとすぐ来る。


 しかし、読んでみると、なんか別の意味に見えます。

 「暴言を受けて自白を強要された」「嘘を言えばよかったのかも」

 「この野郎、ぶっ殺すぞ」「証拠不採用を決定」「被告人は無罪」

 なんで被害公開してる側が、加害者に守られてる(?)みたいに仄めかされるのか。

 最近はこんなことばっかり。



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