世界中で放送されて大人気だった作品『ゲームオブスローンズ』(2011~2019)も奴らの工作作品のようです。
元ネタありの作品なんですが、どうもおかしい。
〇鉄の玉座
まず、私のサイトを見てる方はすぐ気付くポイントとして、鉄の玉座があります。
これ最終話のタイトルでもあるんですが、宣伝で「玉座を受け継ぐ」というネタをやってます。
 |
| いろんな登場人物に座らせてる |
前に『
ワンピースもストーカー』というページを作りましたが、そこで説明した通り、ストーカーは
色々な作品で私生活をネタにしまくって盗聴盗撮仄めかししつつ、反逆を煽るんですが、そこで何故か、
「玉座を受け継ぐ」というネタをやってました。 それはデヴィッド・ロックフェラーという世界皇帝が崩御したことに連動した現象だ、と私は説明しています。
そういや、ゲームオブスローンズは玉座のゲームってストーリーです。
実は、変なところはいくつかあったんです。途中まででも。
起きてても起きられない夢の話とかね。「ここからだとみんな幸せそうに見える」とかね。
しかし、あまり細かくても分かりづらくなるだけなので、ここでは最終章の展開だけお話しします。
〇ちょんまげ
まず、最終章では何故か、主要キャラのうち2人が髷みたいな髪型になります。
二人は北の国の代表的人物で、ほぼ主役です。
何か、日本を連想させますね。これが後で効いてきます。
北の国と日本は全く関係ないんですが…。
そしてこの髪型は、私が『鉄血のオルフェンズ』で「被害」として公開したものでもあります。
 |
| ガンダムも工作アニメ |
Divinity Original Sin 2でもあった被害ネタですね。
なぜ、突然ちょんまげ化したのか?
〇奴隷解放者の女王はストーカー??
奴隷の解放者のデナーリス。
これもキーキャラクターなんですが、死の軍勢と戦うため、北の国に来て一緒に戦ってくれます。
そして、そのシーンは、私が奴らにネタにされまくってた状況を連想させるんですよね。
「奴らは死そのもの」とか「殺してゾンビにする死の軍勢」とか、「光の王」(自分の目的のために人を使うだけの神)とか…。
私はずっと自分が作ったダークファンタジーRPGをネタにされまくってるんですが、どうもそれのことを言ってるように思える。
そして最終章の3話あたりだと、北の国のジョン・スノウと恋愛関係なんですが、「言わないで」「言わないで」と言うんですよね。
これが何かおかしい。
奴らは、私に「被害を公開するな」と言いつつ、「やたらメディアで分かりやすいことをする」という矛盾したことをやり続けていました。
どうもそれのことのように思える。ストーカー作品っぽいからです。
(「恋愛」は「ストーカー」の揶揄でいつもやってます)
〇このドラマって…ロックフェラーVSロスチャイルド
そしてどうやら、最終章の
黒人奴隷の解放者デナーリス VS 獅子の紋章の王族&ゴールデンカンパニーって、
もろにロックフェラーVSロスチャイルドって話ですね。
ロックフェラー財団というのがあるんですが、貧乏な白人は放っておいて、黒人奴隷の解放をしている組織らしいです。財団は20世紀初めくらいからあります。
そして、ラニスター家の獅子の紋章はもろにイギリス・ロスチャイルドを連想させます。
ラニスター家の兄弟が味方になってるのも、
ロスチャイルド系の人間がロックフェラー系に入ってるって状況にも見える。
七王国っていう言葉もやたら出てくるんですが、これもある意味、「七つの海」となってイギリスですかね。
〇貴族・王族らは、自分たちのことしか考えてない
ゲームオブスローンズは、私が長年やってたゲームCiv4のffh2Modの元ネタの一つ。
ついでに言うと、私のゲームともやや被っています。
そして、私のゲームの特徴として、やたらリアリズムに寄せてるって面があります。
物語の定石を裏切る、という描き方が多い。
そして、ゲームオブスローンズはそういうドラマなんですよね。
最初からずっとそう。
とにかくリアリズム。
期待を裏切ることも多い。
痩せぎすのイケメンが勝ちそうって描写をしておいて、マッチョに負けたり。
北の国では最後、勝ちましたが、落城シーンを描いていて恐ろしい気持ちになりました。
そんなドラマですが、共通してるのは「自分たちのことしか考えてない」ということです。ラニスター兄妹も最後、そういうセリフを「愛のあかし」として語って死んでいます。(二人の絆を描いたシーンです。)
〇ドラゴン投入シーンが原爆?
デナーリスの侵攻に対し、サーセイは意地でも戦うつもりでしたが、降伏を知らせる鐘が鳴ります。
デナーリスは軍師に再三、「鐘がなったら攻撃を止めよ」と注意されてましたが、何故かやってしまいます。
しかも、虐殺です。
そして、白い雪みたいのが降ります。灰だと思います。
火傷だらけで呆然と歩く人。
黒こげの死体。
これ、原爆を思い起こさせますよね。
焼けただれ歩く人。
黒焦げの死体。
最初、見たときは中東かと思ったんですが…。街は石造りだし。
考えてみれば、「街の中に入った時点で勝敗はついていた」し「降伏した後で街を焼き尽くす」というのは、状況からしても日本に落とされた原爆を思わせます。
もちろん、ドラマですから、元ネタは色々だと思いますが…。
ストーカー作品と考えると、どうも、日本を思い起こさせる仕掛けになっているようです。
私のゲームでも最後、原爆みたいな表現があります。
〇暴君を殺せ
最終話 女王のバックでドラゴンが羽を広げる 悪魔の印象
(奴らは「悪魔主義者」)
女王を止められるのはお前だけ、と説得するシーン
ジョンスノウ「(虐殺について)正当化できない する気もない」
手「彼女はすべての人々を解放するまで戦いを止めるつもりはない。」
「門を突破した瞬間に戦争は終わった。しかし虐殺。街を焼いた。」
「お前が問題だ」「これまでは、悪党を殺したから支持された」「彼女は使命だと信じ込んでる」「理想郷づくりの邪魔者は全て殺したくなるだろう」
(私は悪党でも何でもない。と思う。)
「愛は義務を殺す」「義務は愛を殺すこともある」
「人々の盾となれ」「(お前は)正しいことを求め 民を守ろうとしてきた」
「民にとって最大の脅威は何だ」
「恐ろしいことを頼んでいるが正しいことでもある」「一番危ういのはお前だ」
女王を殺すジョン。(いつもの反逆誘導)
その後、ドラゴンが鉄の玉座を破壊する。
(デヴィッドロックフェラー死去?2017年のこと。)
〇女王の後継を選ぶシーン
「貴族だけで決めるのはどうだろう。貴族だけを支配するわけじゃない。だから民衆にも選ばせるべきでは?」という意見もでるが、貴族たちは否定的。
笑い飛ばして、「犬にも権利を与えよう」
※貴族社会は現代にも通じるものがある。起業家たち。株主。マネー貴族。閨閥。
後継者を決める上で「重要なのは物語だ」と言い出す。物語物語うるさい。
「よい物語ほど強いものはない」「止めようがない」「物語に敵う者などない」とまで言う。
「物語」はストーカーネタ。
私がハンナアーレントを読んで、物語ることの重要性を語りまくると、角川でも新聞でも、とにかく色々。物語シリーズとかもね。
「女王が破壊したかった車輪」を破壊するため、次の王を選ぶという演説。
「生まれで君主を決める時代は終わり」
「今後はウェスタロスの君主が話し合いで決める」
この「車輪」ってのは突然出てきた話で、いまいち意味が分からない。
私のメモネタだとすると、宿命論やら社会の碾き臼。システムだと思う。
wheel of fortune. タロットとかでもありますけどね。
そして最近、奴らは今後、貴族社会になると仄めかしている。
…まあ今までもずっと、そうだったらしいんだけど。
変わったのは、奴らがバラしたからみんなが気付いた点だろう。
そうしておいて、私は時代遅れの民主主義者などと揶揄されている、というわけ。
※追記
この記事を書いた翌日、また読売で変な記事が一面に出ていました。
こんな記事一面でやるもんなんですかね?
なんか初めて見ましたが…
「この野郎…」自白迫る
最初、私が「悪党ではない。と思う。」などとちょっと遠慮してるので、それを利用されたのかと思いました。本当に全く悪党でも何でもないのに、「と思う」などと言うから突っ込まれる。そういう頻度はかなり高かった。遠慮するとすぐ来る。
しかし、読んでみると、なんか別の意味に見えます。
「暴言を受けて自白を強要された」「嘘を言えばよかったのかも」
「この野郎、ぶっ殺すぞ」「証拠不採用を決定」「被告人は無罪」
なんで被害公開してる側が、加害者に守られてる(?)みたいに仄めかされるのか。
最近はこんなことばっかり。