2021年4月19日月曜日

三浦春馬『ダイイング・アイ』は盗聴盗撮ハッキングの監視生活を暗喩

 

 三浦春馬さん主演『ダイイング・アイ』は盗聴盗撮ハッキングされ、メディアで喜怒哀楽&脅迫のダブルミーニング作品になっています。


 まず1話目から監視カメラの強調があって、作中、ずっとマネキンの目が動いて監視って演出があり、最終話の最後でもマネキンが監視してるので、そうですね。


 セリフでもそういう連想が働くようになっている。

 目に見られると動けないとか、警察行っても仕方ないとか。


 特徴は、「思い出すな」というメッセージがかなりあることです。

 やたら忘れろ忘れろ言われる。

 何か巻き込まれていたのか。


 そして独立するのが夢だとかキャラ設定ありますが、まるで三浦春馬さんが独立したがってたみたいな想像が働きます。上役に「恩を忘れやがって」とか責められてるのも変ですね。

 三浦春馬が亡くなったばかりのころ、アミューズが独立を阻止していたという噂があったことを思い出します。

 これは本当なのか?知りません。

 とりあえず、三浦春馬は私のストーカードラマにも使われてたし、芸能人連続死は脅しにも使われたようです。

 ※コンフィデンスマンJP ロマンス編

  コンフィデンスマンJP プリンセス編

  三浦春馬『僕のいた時間』に偽佐藤亮太が出演!!&ガスライティング 2014年


 全く関係ない人の連続死で脅迫するのは、反原発派を脅すときにもやってたそうです。


熊取町7人連続怪死事件

 だから、前例がある手段というわけですね。

 他、世田谷一家殺人事件とか境町事件とかもそうですね。


渋井治雄って元警視庁警部も「世間に知られたくないことを防ぐための妨害工作としての、見せしめの殺人」だと言ってます。

https://shibui.0011.jp/wp/archives/4605


 私としては、やはり海外スパイの仕業だと考えます。

 理由は似たメタファーを使ってるからです。


 それに、盗聴盗撮ハッキング仄めかしで、尋常じゃないことをやってるのは奴らですからね。




■雑記 (検証用メモ)

一話目


監視カメラに苦情 ジジジと音がする



岸中「いろんなことがあるよ 思いもかけないことが」


岸中「この仕事は?長いの?」


三浦春馬「10年」


岸中「10年もやったら、こんな店が持てるようになるわけだ」


三浦春馬「私は、雇われなので」


岸中「仕事楽しい?」


三浦春馬「好きですから」


岸中「嫌なことあったらどうするの?」


三浦春馬「自分の場合は、なるべく忘れるようにしています。」

「忘れて、なるべく楽しいことを思い出すように」



岸中に殴られて病院へ

(こいつもちょっと佐藤亮太に似ている?)




記憶障害になる慎介(三浦春馬)


医者「そのうち良くなりますよ。」



三浦春馬「事故の場所に行こう。何か思い出すかもしれない」


女「思い出さなくたっていいじゃない そんな嫌なことなんか」

「もう帰ろう。無理に思い出さない方が良いって」と何度も止める女




やたら忘れろ忘れろ言われる。



マネキン 人形 が出てくる。「生きてるみたいだな」




死んだ女に似た人物が 刺客と同じ位置に座る。

眼に何か力があるように感じる。




街を歩く人物 マネキンの目が動く



カメラの異常を思い出し、女が現れ、魅入られるように静止。口づけされて終わり




慎介(三浦春馬)は自分の店を持ち、納得の出来る仕事をするのが夢



※鏡の映像が遅れてくる描写 前回もある。

 メディアで盗聴盗撮ハッキングを仄めかされる暗喩か?



みんな悲惨なことは思い出さない方が良いというが、実は、直接引いたのは自分の車じゃない。

そっちの車を隠すために口裏を合わせてた?

岸中は自分を逆恨みしている?


江島に問い詰めても話をはぐらかし、「よかったじゃないか楽になっただろ」「考えるな」「俺も迷惑した」という。

「みんなに聞いて回るのは止せ」


「女に逃げられたくらいで警察行くなよ 恥晒してるようなもんじゃないか へっへっへ」




■3話


女とセックス描写 女の顔が怪物に変化して恐怖  

(『宇宙戦争』って海外のドラマでも類似のメタファーがある 暗号)


手錠で繋がれ監禁される 「何がしたいんだよぉ!」

(セックス描写がメディアで喜怒哀楽攻撃とすると、被害者が「何がしたい」となってる状態。

「肉体が滅びてもこの世に残る方法はあるのよ」



別の事故加害者と接触。

「何でおれだけ岸中に狙われる」「おかしい」

「あんた本当にそう思ってるのか」「同類だけどな」


男は「過去のことはもういい 迷惑だ」と言って拒絶。



別の事故加害者は るり子(CIA)と知り合いだった。部屋に来ていた。



■4話


岸中の部屋に囚われていた。開かずの部屋を開けると人形が沢山。


日誌がある。最初は人形の立体座標の記録。製作やり直し。完成。


るり子は岸中が作った人形?いや生身の人間だったはず。



人形じゃなく、事故加害者木内の婚約者。


調べて写真を見た後、近くの花屋の名前が瑠璃だったので気付いた。面影は無かったが。

顔も体も変えて岸中美奈絵になり切ろうとした。


木内「1年前に婚約解消したから知らん」

警察現る「じゃあ、なんであの部屋の鍵を持ってるんだ。」



人形部屋は痕跡が無くなる。

木内「ここにはもともと何もない。仕事で出入りしてただけですから。」



■5話


江島「事故に遭わなかった人は運が良いだけ。俺は運がいい。」


江島は話を逸らすようなことばかり言う。恩知らずだのなんだの。


江島「この先もこの仕事を続けるつもりなんだろ。だったらネチネチ聞いて回らないで」どうこう


事故の記憶を思い出す慎介。

壁の中に置いといた3000万は矢島も知っていた。

江島の車の中に成美の爪があって問い詰める慎介。


記憶

事故の時に車を運転してたのも江島だった。

江島は慎介と取引して口止め。

成美を使って回収させて成美は口封じ。


もう一度口止めの取引。慎介「今度は5000万で」


木内も身代わりの「同類」?


瑠璃子(偽人形)が来る

騎乗「子供を作りたい。嫌なら私を殺して あの時のように」

騎乗された慎介「俺じゃない」といいつつ首絞め。超常的な表現。


慎介「正気じゃない」逃げ

木内と会う 

慎介「あいつはなんであんなになっちまった」「俺に何がしたいんだよ」「あんたも俺と同じ身代わりなんだろ」


木内「あの日 運転してたのはミドリだった。」「式まであとひと月だった」「運転するからと言われてやらせた」


木内「この事故は僕が起こしたことに。」「彼女は居なかったことに」

江島「わかった。」


木内「飲酒運転の罪を考えたらそうするしかない」「罪を被れば解決すると思った」

「だが、ミドリは岸中美奈絵に取り付かれていたんだ。」「あの目だ」




※また目


 なにかまた変な想像が働くダブルミーニングドラマだが、原作は1998年~1999年の連載小説。




■6話


慎介を攻撃し、暗殺しようとする江島。

江島「あんなにかわいがってやったのにな。まさかお前に裏切られるとは」


※あたかも春馬が独立しようとしてて裏切られたとかやってるかのようなダブルミーニングドラマ



また現れる瑠璃子(ミドリ)。


「あなたが殺したのね」「私を殺しなさい。」

「そして今度こそ忘れないで。あなたが殺したことを。あなたが殺した女を。目を。」


乗り気な江島。


慎介「やめろ瑠璃子。君は美奈子さんじゃない。」


警察が侵入。殺害現場に居合わせて逮捕。



※ 

スパイが実験コピー(見せ被害 探偵用)で私を作ったが殺せ殺せと煩い&日本の支配層が結構乗り気なのを揶揄したドラマか。



逮捕された江島は「目」の恐怖にさいなまれ、自分で両目を潰して失明。


慎介「人が死んでるんだぞ」


街の人形の目が動く。


終始、監視のメタファーがあるドラマ。

江島は耐えかねて自傷したかのようなダブルミーニング。

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