2021年3月10日水曜日

2019年9月『コンフィデンスマンJP ロマンス編』でもストーカー 今度は「実験対象として不適」

「実験」とはこれのこと。






■娯楽作品で現実を揶揄 & ネタに


新しいターゲットを探すダー子。

リチャードとボクちゃんは引退してる。


過去編らしく、前回も出ていたモナコがダー子の弟子として登場。


ボクちゃん「育てちゃだめだ」「こんな世界に足を踏み入れるな」

リチャード「私たちはね。家族でも仲間でもない。裏切るのも自由。その覚悟があるのかな。」

(新入り加入 = 新しい被害者?という連想が働く。

 だから、ボクちゃん≒私?は「ダメだ」と制止してるわけ。

 ダー子はCIA、リチャードはMI6。


今回のターゲットは香港の氷姫

占い師で近づくが…

氷姫「私は偽物が嫌い」

(また「本物」とかなんとか。)


ダー子は過去、恋愛で騙されたことがある。身も心も奪われたことがある。

相手は「スター」(三浦春馬の役 三浦春馬もスター)

スターが出てきて「私のことを当ててみなさい」

ダー子「健康体だが、左の脇腹に怪我」

元恋人だから分かる。

(左の脇腹の痣は私もあります。子供のころからですが…。

 それのことでしょうか?

 奴らは盗聴盗撮ハッキングしてるので知ってます。)


ダー子「恋人同士という設定でやったことがあるだけよ」

スター「予言はしっかりしておいた」


予言に合った詐欺。

しかし、食いつかない。


氷姫が故郷、福岡の土地を買いあさってるから →「東」「懐かしい場所」「大きな建物」と予言し、後で物件紹介。

しかし、食いつかない。


ダー子「正々堂々勝負したら」「餌を潰してるのあなたでしょ。」「私は邪魔しない。だからあなたも」

スター「僕のやり方はいつも同じ。餌は僕自身。獲物は彼女自身。

ダー子「氷姫が落ちるわけない」

「君が落ちたのに?」「ニューヨークが忘れられないよ。君と愛をはぐくんだ、あの日々がさ。」

ダー子「あれは役」


(ストーカー被害を公開してるが、全く効果が無いと揶揄する描写。

 正々堂々勝負し、餌は自分自身。獲物は…誰?


 「餌を潰してる」?被害を公開すると仕掛けが潰れる、などと連想させる。実際、言われてた。2020年の7月だが。

 私にストーカーしてんのCIAなので、恋愛セリフはそれ。)


ターゲットは『ローマの休日』が好き。恋愛小説・漫画。

火事で恋をあきらめた。あとは財閥の後継者、という人生。

「愛を求めてるはず」


ボクちゃんに「恋人になってこい」とダー子

「赤」「鮮烈な赤が見えます」

ボクちゃんがトランプ大統領みたいな赤ネクタイで接触する。



…しかし、スターが全身赤で来てご破算に。


(赤ネクタイというと、オリーブの木の黒川を思い出す。

 確かに、接触してきていた…。

 2019年11月ころだが。前回と同じく、また未来の話。

 動画でネクタイネクタイ言われたりしていた。この映画でやってたから強調か?


 つか、全身赤って宮廷道化師か?

 最近、何度か仄めかされた。

 オリーブ黒川でまた私を騙した件の表現か?

 また未来の予定を組み込んで置いたな。)



「愛を弄んじゃいけない」と話すダー子とボクちゃん。

(あいつら、よく愛の描写で弄んでるよな…と思わずにはいられない。)



氷姫を落とせないから、ダー子に接触するスター。


ダー子たちが聞きだし、当てをつける。

手紙を偽造して2人を合わせようとする。

氷姫は、男が「今更あんな婆に会っても仕方ない」と言ってる場面に遭遇。

氷姫の心が破れる展開。

(「あんなの実験対象にしても仕方ない」ってことか?

 エージェントウルトラで見た通り、奴らがメディアでやらせる「恋愛」ネタは「事件を起こす」という意味だったりする。

 どうも、そういう意味の気がする。)


スター「来いよ」のポーズ。

(スターは道化)

しかし、ダー子が現れ「私のものよ」と射撃、スターが庇うという筋書き。


帰ってこないダー子。

「病院は壮大な偽物だ。」

「患者役のスターがダー子と首飾りをもっていって終わり。」

…と話す事務所の面々。

「愛は狂わせる」

(道化ぶりを治し、CIAが事件を起こさせる筋書き。

 憎悪は人を狂わせる、と。)


何故か、事務所に住所のヒントが残してある。

モナコ「ダー子を止められるのはボクちゃんさんだけです」

(これ、ボクちゃんもスターも私なんだけど…

 何度目だこのハラスメント。)


ヘリポートでダー子に告白するボクちゃん。

「なかなかイケるじゃん。恋愛詐欺も。

 でも、もっと早く言ってほしかったかな、みんなバイバイ」

(「告白」も逆の意味なら、憎悪をぶちまけた、という事。

 前回は「CIAと言わせる」ってドラマだった。

 だから、これは私が「CIA」と言うようになったってことか?)


しかし、ヘリには赤星が乗っていた!

スターは赤星と組んでいたのだ。

赤星「見事だ。」「お前のことはうちが後ろ盾になって守ってやる

ダー子「どこから騙していたの」

スター「最初から騙してた。一番最初から。」

赤星「君のことをよく知ってる人が居るとの情報を得て、呼んだんだ」

(私の公開した情報が役に立ち、日本のヤクザが何かしていた?

 なお、私は20歳前後の頃、連続殺人事件とかに興味を持ち、ネットで調べていた。

 奴らはそれも知ってたので、接触してきた?


 …と思わせるような描写だが、ディアスガイア6でも全く同じことをやっていた。

「安部が守ってる」という仄めかしだったが、安部はむしろ邪魔ばっかりしてた人間。スパイである。



スター「僕は殺し屋じゃありません。僕が使うのは、ここだけです。(頭を指さす)」

(殺し屋じゃない。本当に。

 しかし、「情けないやつだから」という意味の方が強い?自分で分からんもう。

 とりあえず、奴らは分かっていて表現させた。


 (頭を指さす)のは「頭いい」とか「考えろ」というジェスチャーらしい。

 「いかれてんのか?」というジェスチャーにも似ている。

 奴らがやる煽りでもある。

 最近、流行りすぎ。エージェント連中にやらせすぎ。)


ダー子「私たちの情報を どうやって?」

スター「まだ気づかないのか?僕が内側に仕込んだ子猫に。」

モナコが内部スパイだった。

スター「君たちのやることなすこと、すべて筒抜けだったんだよ。」

スター「あ、そうだ。知らなかったよダー子。僕のことをスターと呼んでたとはね。」



赤星「夢にまで見た光景だ。跪け。泣いて命乞いしろ。」

警察が介入。

氷姫が現れる。互いに銃を向け合って一触即発な状況。

逃げる赤星たち。



しかし、パープルダイヤは偽物だった。

動揺するスター「氷姫から直接奪ったんです。間違いなく本物です。」

(私の被害も本当。

 …だが、奴らが他でやってた工作とは別だったり、

 私の言い方が誤解を招いていたってことはあるかもしれない。)


氷姫の屋敷は偽物。

街も偽物。

スター「どこから…あいつらどこから僕を騙した」

(規模の大きなメディア・ネットストーカーの暗喩か。

 私はやたら挑発されまくり、侮辱を「勘違い」してやり過ごしていた。

 そして、もともとは平和ボケな性格。

 元の性格に戻っても抜けているので、人の悪意が分からないところがある。


 そのせいで偽情報になった、という事かも…。



「実は、最低最悪の恋愛詐欺師、スターがターゲットだった」という話になる。


赤星は30億取られてお怒り。スターに殴る蹴るの暴行を働く。


ダー子らが「スター」と呼んでたのも氷姫役の仲間だった。


最後、赤星を煽る手紙が紹介される。

「私のことをこんなに夢中に追いかけてくれる人なんてあなただけ」

「お人よし」だの「お金が増えすぎたらいつでも呼んでね。」だの。


(実際のところ、赤星として煽られてるのが現実では誰なのかは知らん。

(安部とか麻生とかのエスタブリッシュメントはアメリカCSIS側…という話。

 ただ一方じゃ、そんなでも無いという話。)

ゼルダ無双でもこういう設定があったな。


「私の赤い糸は、やっぱりボクちゃんと結ばれてるわ。」

人は心地よい愛の言葉を求める。

云々。

(また恋愛に寄せてくる。このころから恋愛ネタが多くなった。)



エンディングで「君の運命の人は僕じゃない」と歌っている。

 「実験対象として不適」という意味

 一応、他でも何度かあった。どこでかは忘れたが…。

 これは2019年9月公開の映画なので、『殺人探偵ジャック・ザ・リッパー』で予告してたのとは逆の表現。

 だから、この映画のメッセージは嘘…という事になる。)


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