2021年3月9日火曜日

2018年放送『コンフィデンスマンJP』は奴らの工作作品

前回、三浦春馬の話をしたら、『コンフィデンスマン』が話題になってたのを思い出したんですよ。


(参考)プリンセス編

 https://www.youtube.com/watch?v=Y5XVK1MWMwQ

 最後、「死ぬんじゃないよぉ~」とか、煽ってますね。


 最近、奴らがイギリスイギリス煩かったのは、こっちでもやってるからでしょう。


それで、まず2018年のドラマ版を見てみたら、まあストーカー作品?でしたね。


 「ダー子」って女性が奴らで、イギリス帽子をかぶった「リチャード」はイギリススパイを連想させるし、巻き込まれ役の「ボクちゃん」は私ってことになります。

 『チート』でやってたのと似た構成です。アレも工作でした。盗聴盗撮ハッキングを仄めかしつつ、勝手に仲間ってことにされるつきまとい・当てこすり。


 騙し方が大がかりだとか、奴らの工作を思わせるものが多いドラマでもあります。


 というか、帽子流行りすぎじゃない?

 よく見たら麻生太郎だけじゃなくて、朝堂院大覚とか、山口組組長とかも被ってるんですが。


以下、箇条書き+解説。


■第一話

・ファミリーを大事にする親分役=日本のゴッドファーザー を騙して大金を盗む話

 (安部?友達内閣)


・親分はギャングスタイル。

 子供たちに慕われるのは表の顔。

(安部も加計問題のあいつに洗脳幼稚園やってもらって喜んでいた。)

 仲間を裏切らない。裏切者は許さない。


・ドラマでは、イギリス風のリチャードが信用を得ようとしたが、できなかった。 → 「失敗するわけないじゃん」という展開だが…

 現実だと、竹中平蔵と親しいデイビッド・アトキンソンを連想する。

 アレは「日本文化大好き」とか言いながら、菅内閣に入り込んで中小企業撲滅しているし、おかしいと話題だ。

 そもそも竹中平蔵は国際金融機関のエージェント。



■第二話 リゾート編


観光業の社長がおサカナ(ターゲット)。

IRリゾートで無人島を統合型リゾートにし、カジノと連携して大金を稼いでいる。

(淡路島を観光島にしてるパソナがモデル?)


騙されそうになってる社長に同情し、「本当に良いんですか」などと言う「ボクちゃん」

詐欺がバレ犠牲になる「ボクちゃん」だが、実はピンチヒッターが来て新しいシナリオになっただけだった。

(私が自分の動画でパソナ南部は朝鮮人じゃないじゃん 創価じゃないじゃん と色々書いたからか)


「統合型リゾートは沖縄」と決まって大損する社長。(現実とは全く関係ない展開。)


ボクちゃんは最初からサブリミナルでコントロールされ、観光産業に就職し、酷い目に遭うのまで仕組まれていた。詐欺には全く必要ない存在。

騙すのが楽しいとかなんとか言われている。

(コントロールされてる私への揶揄)

会社を去る社長 「外資と戦うのに、この国には社長が必要」と言われている。


歌で「早く出まかせに気づいて」「騙してたわけに気付いて」と歌っている。

これも私宛のメッセージなのか?

2018年のドラマで、私はパソナ竹中あたりが主犯と訴えてる。

竹中は実際、奴らのエージェントである。

全然、出まかせではない。何が出まかせなのか?



■第三話 美術商


今回のターゲットは鑑定人。


存在しない画家を作り出し、絵画を大売出しする手口。

会場に元ネタの人間が登場して物議をかもし、騙されたことに気付く展開。


(これ、私のゲームを使って工作したってことか?

 フリゲで公開したら、元ネタにするゲーム会社が大量に表れていた。

 まるで励ますみたいな内容も多かった。

 殆ど奴らの工作なんだろうが、ストーカー作品なのかどうか混乱したりした。


 そうやって関わらされてた人たちが、ニコ動に私が動画を上げて「ストーカー作品」と訴えてるのを見て、騙されたことに気付いたって展開???


 しかし、今なら分かるが、メディアのエージェント連中は脅迫と金で依頼を受けてやっている。自主的にどうこうってことは無いな。)


 芸術 金儲けの手段か 心か

 ボクちゃんのセリフで、「芸術が大切で商売は邪道」とか言ってるのは私が言ってたのと同じ。また教育煽りか。


■第四話 

(またしても、私の被害ネタの回。

 嫌がらせで盗聴盗撮を仄めかしたり、ノートのアイデアをネタにされまくるのを説明するとき、「私の言うとおりにされる」と表現したのをネタにしている。

 実は、ほとんどは嫌がらせでやっている。)


ターゲットは映画好きのワンマン社長。


偽映画に出資させようともくろむが、全く乗ってこない。

「侵すべからざる聖域」と思ってるのか、社長業だとわがまま放題なのに、初心な引っ込み思案になっちゃう。


映画村で状況を作って「映画のために出資」と追い込むが、「私は…出せません」。

(この辺の流れが、私のメモをネタにされまくる嫌がらせを思い出させる。
 奴らはメディアを工作しまくってるんだが、私は被害を言い出さない。)

偽中国女優が金持ち目当てだと噂を吹き込む。「出資額が多い人を好きになる」と。

変貌する社長。「出資するからには 脚本が大事」

ダメ出し58か所 リチャード「的を得ている」

ワンマン化する社長 抑え込んできたものが出てくる(素人絵) 「見た人の人生を変える作品を撮りたいんだ」


(ダメ出しするのは、ストーカー作品ばっかり見てて文句を言いたくなるから。

私も物語で現実を変える系の煽りを、よく言っていた。そういう作品じゃないとダメだと。)


俳優デヴューする社長。

監督役「僕の映画をめちゃくちゃにしやがって」「お前の映画でも無いだろ」

「僕らみんなであいつの夢をかなえてやってるだけじゃないか」「それいいわね。」「やりましょう。徹底的に」

(盗聴盗撮を仄めかし、メディアを工作して侮辱挑発しまくってくるメディアストーカー被害。

 パクられると発売とか出来ないんだが、私は「商売目的ではない」などと言い訳し、怒らない。

 私が逆に「社会のためになる」ネタを書いたり、「すべき」としたことを工作で反映させるうち、なんだか変なノリになってしまった?

 …という連想をさせるが、私は工作に使われるのは嫌だったし、相変わらず逆の表現が多いな、というところ。)


映画はネット配信のみ(私の動画もネット配信のみ)

 映画は内部告発動画になっていた。

 編集により、社長も自白してるみたいな動画。

 その後、「立ち上がれ つわものたちよ」というタイトル。

 社長が考えたタイトルなんだが、「反逆しろ」というメッセージになっている。


社長の人生が変化。

「映画で人生を変えたわけだ」(私の人生も変わった)


オチは、たまたま会った俳優に脚本を渡したら、自分のものにしていた話。

「映画界って詐欺師ばっかり」(実際にあった?)



■第五話

 ターゲットは病院の理事長。


 理事長の息子がスーパードクターで有名だが、実際は手術の代役に凄腕がいる。

 理事長は凄腕を昇給させたくなくて追い出す。医療事故を作り上げて就職できなくする。


 理事長を重病に仕立てて凄腕を呼び戻させる作戦を立てたが、理事長はプライドを優先し、詐欺師が執刀することに。


「ナオミ ロックハートです」(レオン ナックハート 昔作ったRPGの主役)


手術シーンの動画を流して騙す計画だったが、動画が壊れて再生不能になる。本当に執刀することに。

代役のスーパードクターが電話で呼ばれてた…が、性格が悪すぎると判明。手術する気も無い。

(実は、身だしなみが悪く、悪評を流されてるんじゃなくて面接で落とされてるだけだった。)

(集団ストーカー・メディアストーカー被害者は悪評を流され、就職を妨害されるという噂。

 しかし、私の無職期間が長いのは悪評のせいではなく、面接で何も話さないからだと思う。そして、私も身だしなみは悪い。性格は悪くない。)


母親としては息子に手術してもらいたいらしい 猛勉強してたし、一人前の医者になれるはず 変わるなら今しかない…というノリになる。

息子は「無理だ。君たちがやってくれ!」と言って、逃げる。

「これが現実みたいよ。お母さん。」

(私の被害公開理由は「助けたいから」だった。

 マスメディアやら政治家やら工作に使われすぎで大変だ、と訴えていた。

 メモも膨大だが、メディアが工作されてる!」とネットで言うだけで終わってた状況の揶揄。)


どうするのか!? 「撤収」

手術は映像用の作り物だった。


母は息子に医者を辞めさせる。息子はYoutuberに。

(奴らも後で「Youtuberになれ」と煽ってきた)


「望みどおりにした。…ボクちゃんの。」

(よくわからない演出。違和感。)

盲腸の手術でやたらイケイケになってるリチャード。

大きな手術を経験するなど、死を意識すると人格が変わることもあるんだと。

(いろいろ状況証拠はあるからメディア工作を止めてみろ、と煽っている

 のかと思ったが、じゃなくて「被害公開を止めろ」という煽りか。)



■第六話 古代遺跡編

今回のターゲットは開発業者。


田舎の住民を騙し、タダ同然で勝った土地を転売。産業廃棄物処理場を建設してしまう。


土器が出れば中止…と仕掛けるが、土器は破壊して続行する斑井。

(昔の工事とかもこう 今もある?)


斑井の父は、仕事もろくにしないで発掘ばかりする変人。

トンデモ本を書きまくる。多額の借金。返品の山。

「考古学は憑りつかれるもの」という持論。

(また私がやることの揶揄?奴らには、被害者のやることなんて分かるという事か。

 電子書籍出版が2019年。

 & スパイのストーカーに憑りつかれる。)

つまり、斑井も素質はある。

名誉欲があるはず。トロイを偽造して騙そうぜ。

(これも私を騙したってやつ?名誉欲。発見。)


しかし、考古学に詳しいのでレプリカだとバレる。出土の仕方が常識で有り得ない。「茶番は止めろ」

(陰謀論で私を騙そうとするが、トンデモすぎてバレる?常識的に。)

ネットで拡散。超古代文明都市だと騒ぐ。斑井の父の学説をアレンジして話す。「効果的な作戦だ」

超古代文明とかは陰謀論ネタで多い。

 また、奴らが私のゲームのネタをアレンジして陰謀論を作ってたのを連想させる。

 そういうのを動画で見せられたのは2020年。

「ふるさとを守る戦いだ」(日本を外国から守る戦い)


斑井は会社を辞めて詐欺師の持ってる山を買い、発掘に明け暮れる生活に入る。

(私も無職で、奴らの工作を追う生活をしている。仕事を辞めるようにも煽られた。)


第六話はたいして面白くない。

私へのストーカーにこじつけるためにストーリーが変。第三者には分かるまいことだが。


考古学は憑りつかれるもの。」「何に憑りつかれるか分かる?」

「名誉だろ」「ブッブー」「名誉なんて屁みたいなものよ。」

探し求める行為そのもの。幻を求めて一心不乱に熱狂する日々。それこそが幸せ

(またしても揶揄。

 メディア作品の工作を追い続けても、解決するには違う方法を使わないといけない。

 また、フィクションだから、幻を追うようなもの。)

「斑井さんは熱狂する日々。幸せな日々を買ったの。」「無一文になっても、世間から馬鹿にされても。こんなに幸せなことは無いじゃん。」

(またまた揶揄。

 私は無職で、言ってることは世間から理解されがたく、馬鹿にされるような話。)


いちいち奴らが仕掛けたことのヒントになるようなドラマを作り、気を引こうとしてくる。


■第七話 家族編

ターゲットは年寄りの資産家。

ヤクザ者で、違法すれすれの株式操作で儲けてきた。

資産家の子供に成りすまして潜入し、遺産を受け継ごうとする。

ダー子「家族なんて幻想」

祖父以外の家族はみんな偽物で遺産狙いの詐欺師だと判明。


「家族なら家族らしくしろ」


家族のご本人登場。父からの手紙にある遺産10億は嘘。とっくに全財産ゼロ。寂しいから構ってほしい。金庫にも過去の愛人の話だけ。

実は10億あった。家族のご本人は嘘。金庫の写真は入れ替えた金庫のもの。金が無いと思わせれば偽物は去り、ボクちゃん(娘の夫役なので他人)だけ残ると踏んでいた。


本当の家族は会社経営してて金も要らん。汚れたかねは欲しくも無い、と話す。

棺桶には偽家族の写真「俺の本物の家族の写真だ」


最後 花火大会にみんなで集まる演出 


■第八話 美のカリスマ編

ターゲットは美容会社の社長。


被害者の証言。憧れの職場に就職したが、「太ってる」として一年中罵声を浴びせられ続ける。心を病んで引きこもり。録音して辞めた。


普通に詐欺しようとしたが、変更し、騙すために都市伝説を使う。

(また都市伝説・陰謀論系)


エイリアンがどうとかって雑誌に書いてある弁天水。

相変わらず、やることの規模が大きい。エキストラを大勢雇って村を演出したりする。


山とか全部家のものだが、税金滞納してるからいつでも差し押さえられる。3億くらいで売れれば役場も助かる。 美のアスリートだから食いつくはず。

→あなた、うちの大会に出ましょう! 「食いつくと思ってたんだけどな」

優勝するダー子。 「綺麗になる喜びを知ってほしかった。」

「みんなを綺麗にしたい。」「なぜ?」

身の上話が悲劇的な話で沈鬱な空気。まあ進めましょう。


突如、音源が週刊誌に出て会社が傾く。ネタ元は録音してた被害女性。

「150万もらえた 週刊誌が土下座謝罪させるとか言ってるから嬉しい」

 うまくいけばもっと貰えたのに…カリスマに勝って凡人に負けた、という展開


■第9話 スポーツ編

ターゲットは若手社長。

スポーツチームを買って介入&リストラが問題らしい。


所有物じゃないって言う人いますけど、所有物でしょ。」

「お前ら俺の所有物」「ペットなんだよ。」「プレイスタイルがどうとかじゃなくて言う通りやれ。」

自分好みにして売り出す。できなければ切り捨て。

(所有物云々は奴ららしい言い方。

 言ってないけど、「ペット」も去年、よく聞いた。)


野球、サッカーときて、本命はバスケチーム

ダー子「なんでその身長でバスケもやらずに生きてきた」

ボクちゃん「お前に振り回されて生きてきたんだよ!」


架空のチームを売りつける作戦。

マトモじゃないやつをスカウト。不良。浮浪者。移民ケバブ屋。アフリカンダンサー。

アマチュアの強豪と試合して勝ちまくり、実績を作る。

実は、買収して勝っていた。映像で編集。

「創設者に勝つ姿を見せられた。良い冥途の土産にできました」などと嘘。


成功。「中古車買うみたいに買った」

「撤収しよう。」「まだ契約で3倍になるチャンスがある。」

見に来た試合で、112対8で負け。しかし、何故か好印象。

オーナー「今後はネットで全部見る」

実は見てない。「何を考えてるんだ」

スポーツ好きなんじゃなくて、節税対策で持ってるだけ。赤字事業が欲しい。

強くなるのを防ぐため、介入してた。


ボクちゃん「やろうとしてたことと違う。ぎゃふんを言わせるためにやってた。」

ダー子「いいじゃん、良い感じに負け続ける作戦で」

(私の動画?反撃・告発するつもりでやってた。

 プロのゲーム・アニメでネタにされまくるが、うまく行かない。

 「負けてるのが好印象」ってのは奴らにとって良い事だからだろ。)


熱血になり始める偽チーム。やはり介入して邪魔するオーナー。

秘密兵器は16秒で再起不能になったが、何故か人気に火が付き、グッズがバカ売れ。練習にも力が入る面々。地元新聞でもインタビュー。

「3年契約が破談になっちゃう」「勝っちゃダメなの」

 案の定、介入されて総入れ替えになる。

「撤収」


「俺らこれ以外無いんです」と話すチームの面々。

(全て奪われた被害者も「これ以外ない」感じになる)

リチャード「一勝だけでもさせてあげたい」

(これも多分逆)

試合に出させる。

オーナー「クビにした連中が何故プレイしているんだ」「契約違反だ」


オーナーの過去が、異常な介入の原因だった。

体育が嫌で登校拒否。好きな女性はみんなスポーツマンへ。妻もサッカー選手と不倫。離婚後引きこもり。プロスポーツクラブ経営へ。


「スポーツマンなんて脳みそ筋肉のバカばっかり」「女とやることしか考えてない下等動物」「頭でのし上がってきた」

「頭の良い人間様が、単細胞の下等動物ペットにして何が悪いんだよ」「餌与えてやってんだよ」

一般人は実験対象でも構わない、という思想か。MKウルトラの頃からずっとそうだから奴らは。

 そして、「動画ネタを提供してやってる」みたいなダブルミーニング。

 何度も言うが、私のは被害である。)


スポーツで人間に成長し、居場所を見つける面々。

運動できなくてもシュートだけできる人。

おじいちゃんみたいな生活でロボットみたいな動きで、体力無くても希望になってる人。

(こういうのも被害者の揶揄なのか?)


幻の一勝。でも盛り上がる。

いろいろあって改心した社長により、チームは続行へ。


ダー子の好きなスポーツは…格闘。ぼこぼこにされるボクちゃん。



第10話 コンフィデンスマン編 目に見える物が真実とは限らない…何が本当で何が嘘か


ボクちゃん「みんな秘密口座にいくら持ってるの?」

リチャード「私は3億。」

ダー子「5億くらいかな」

リチャード「結構持ってるね。浪費家なのに。」

ダー子「あんたたちの知らないとこでどれだけ働いてると思ってるの。」

リチャード「ボクちゃんは持ってるでしょ。何にも使わないんだから。」

(私は異常にケチ)


ボクちゃんが騙され、部屋に部外者を連れてくる。捕まる3人。

孫「皆さんのやり方を真似させてもらいました」

ダー子「大したお人よしね」

(メディアストーカー被害の真似をされ、私が勘違いした?

 何度も言われたやつを連想させる。


ボクちゃん「また僕を怖がらせるための悪ふざけだろ」

(ひどい目に遭いすぎて何もかも信じられない状態)


 俳優の名前が「佐藤隆太」
 私のストーカー被害は高校生の時、佐藤亮太という人物から始まった。
 毎日のように盗聴盗撮の仄めかしや、嫌がらせをされ続けたのだ。
 これも偶然とは思えない現象。


正体は中国人マフィア。

昔は警察とも暴力団ともうまくやってたが、父が薬の売買で騙され、15億失って破滅した。会社を興して15億ためて、復讐。


父は「復讐しなくていい」と言っていた。

「信頼を操り、騙されても気づかせない。」「それがコンフィデンスマン。」


孫「信用詐欺師 何から何まで嘘だらけ それがお前らだ」

本名は調べてある。復讐対象も検討がついてる。


リチャードは鎌田清。

宝飾会社でトップセールス。辞めて怪しげな商売をするようになり…という人生。

孫「英国紳士気取って何がリチャードだ」


ボクちゃんは西崎直人。

家族居ないのは嘘。裕福な家庭。病気の芝居とか詐欺の片棒を担がされてた。母が逮捕され絶縁。今でも母の詐欺師仲間とつるんで利用されてる…という人生。


ダー子は藤沢日名子。

松戸みらいガーデンの孤児。西崎母と知り合って詐欺師になる。

「人は自分の欲望をかなえてくれる人間を信じる」「欲深い人間ほど騙せる」

孫「孤児だから家族を作ろうとする」


孫は父に認められなかったから、どうやって信頼されたのか知りたい。

「想像」と前置きして手口をバラし、喋り捲って侮辱するダー子。


金だけとって見逃す孫。「見逃してくれてありがとう」


孫「本当に手打ちになんかすると思うか?見逃すわけないだろ」「金ももらうし命ももらう」

ダー子「一か八かの反撃、失敗しちゃった」「最後までお前らしい」「いつかこうなるとは思っていた」

警察のサイレン。

一か八かの反撃をしたのは私。金と命を脅かされ続けてるのも私。)


ダー子「心残りは『名探偵海老河原』の犯人が分からなかったこと」

孫「見といてやる」


孫 なかなか撃たない → ダー子ら「それが君だ」 → 撃つ 

車の中で爆笑。



『名探偵海老河原』を見る孫ら。

「銃はすり替えられていた 血のりの玉です」「あの時、駆け付けた警官は偽物です。犯人たちと示し合わせていたんですよ。」

「犯行は3人の凶暴で行われました」「犯人はあなたたちですね。お手伝いの藤沢日名子さん。ご主人の西崎直人さん。そして隣のおじさん。鎌田清さん。」「この海老河原幸吉の目は誤魔化せません」

(ここでは『名探偵海老河原』を詐欺の元ネタにしたって描写。

 実は、事前にネタバレを娯楽作品に仕込んでおくのが奴らの手口

 その場合もこんな感じに、娯楽作品を見ていて気付くことになる。)


DVDを見て驚く孫。

確かに銃はすり替えられてた。

預金も引き落とされていた。


戻ると事件現場に警察。襲い掛かるが、本物の警察。

孫「何が本当で何が嘘なんだ」


ダー子は父から、パスワードは「縁起もの」「数字は守り神」と聞いてた。

ファザコンだから父の言いつけ守ってる、と。だから引き落とせた。


最後 Tシャツに「Believe in yourself」

 (これも煽りとか、洒落ですね。散々ウソつきまくっといて、これですからね。

 所詮、情報源なんて無いだろと。調べたりも出来ないだろと。いう訳です。

 「信じるか信じないか」も同じですね。)


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